小さな農園 移築プロジェクト

プロジェクトの目的

そもそも家づくりは他人任せにしないもの。古来、農村の家つくり、村つくりはその地域にすむ人たちのてでおこなわれてきました。高度経済成長期以前、つまり60年前ほどまではそのようなシステムが成立していたと言われています、それは、地域資源を生かした、循環型の家づくりが成立していました。今回のプロジェクトでは、あくまでもこの様な作り方が良いということではなく、経済原理にのっとった流行の「エコ」ではなく、本当の意味での循環型のものづくりを通じて人と人とが繋がって行くことを考えれいます。又、子供たちには携帯ゲーム機や携帯電話スマートホンの普及により、外での遊ぶ機会が減少している。今回の移築を通じて学校では学べないほんまもんのものづくりで創造力や応用力やコミニケーション能力を養ってもらう手助けになればと願っております。